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以前のこと

以前、透析ナースだったんですが



こんなことがありました


透析をするにはブラッドアクセスがないとできません。
参照のこと→臨時透析について思うようにはいきません!?腎臓さま~!

シャントを作るか、シャントを作ってもすぐ使えない(育つまで)ので一時的にショルドン(カテーテル)を入れなくてはいけません。



*穿刺が難しい人はテシオカテーテルというカテーテルを留置することもあります。



ショルドンを入れて敗血症で亡くなった患者さんのお話です!




その方は男性で40歳代、体重が90㎏を超えていました。




全身浮腫が著明で呼吸苦があり、近医から紹介され、当院で透析をすることになり入院しました。



BUN・Cre値的には大丈夫ですが、体液貯留で全身状態が悪いので早急に水引きをしないと生命にも危険が!



その方は臨時透析で乗り越えられるだろうという方でした。




土曜日に透析初回でした。




途中顔色が悪くなり、無呼吸!




サチュレーションを測ると60台




すぐ酸素開始し、本人を起こすとサチュレーションも次第に上がりました。




いわゆる無呼吸症候群!




何とか無事にイーカムで除水3kg近くして終わりました。




次回は月曜日!




私はその日は休みで居なかったのですが




透析自体は問題なく行われたそうです。




ただ微熱があり、ショルドン挿入部が発赤を認め、湿潤してたそうです。




ドクターにも報告はしてたそうですが、聞き流してしまったのかそのまま留置してたそうです。




病棟でも再度ドクターに報告していれば・・・





その夜から高熱が出て・・・




翌朝、検温に行くと亡くなっていたそうです。




ショルドン留置から4日で・・入れていなければ急死しなかった?



いや早期にショルドン抜去するなどの処置をしていればこんなことには・・・



警察が来るなど大変な騒動があったそうです。



透析ドクターから担当だった透析ナースは怒られ、病棟でも色々あったそうです。



ドクターが言うにはショルドンで敗血症で亡くなったのは4人目だったとか。




その方は体格も非常に良く、いかにも発汗の多そうな感じで挿入部が培地になって、急な憎悪を辿ってしまった・・・



早く知ってれば、月曜日のうちに抜いたのに~とドクターは言っていました。



透析ナースは言ったそうですが・・・ドクターは聞き流していたようで!?



その後の病棟でどういう対処をしていたかはわかりかねますが




やはり異常があればすぐドクターに報告!




それが解決するまで言い続けることが必要のようです。





特に透析⇔病棟だと申し送りがあるのでその間でこちらが送ったとしても、相手が問題意識を持って聞いてくれないとそのあとのことはこちらも責任を負いかねますが・・・




アプローチとしては再度、透析室サイドでドクターに上申をした方がベターだったのかと。




どうしても言った・言わないなど水掛け論になってしまうので最後まで責任を持って、人任せにせずに自分で任務遂行しなければならないんだなぁとこの事例でつくづく感じました。




自分がもし関わっていたら・・・




透析は1年しか経験していませんが、色々な学びがありました




今の病院では全くいかせませんが




早期発見・早期治療が・・・



早期治療が行われないからです





以前から書き残したいと思っていたので書いてみました



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